イベント
第13回フッ素化学若手の会
フッ素化学若手の会は,フッ素化学に携わる産官学の若手研究者や次世代を担う学生が学び,交流を深めることを目的として開催される会で,本年で13回目を迎えます(過去12回は下記参照)。
しばらくコロナ禍が続き,フッ素化学若手の会もオンラインもしくは一日だけの開催など制限下での開催を余儀なくされていました。今回は,コロナ禍以前の開催方式の復活を記念するとともに沖縄で開催することになりました。参加者によるポスター発表や交流会を通して,フッ素化学の今と未来を語り合う場にしたいと考えております。分野を越えて,活発に議論,意見交換する場として活用していただければ幸いです。学生・若手研究者が主体の会ではございますが,産官学関係者からの幅広いご参加を,心からお待ちしております!!
【主催】
日本フッ素化学会
【共催】
日本化学会,日本薬学会,有機合成化学協会
【会期】
令和6年12月18日(水)12:55開会~19日(木)12:40閉会
【会場】
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地3丁目26−27 那覇文化芸術劇場なはーと(https://www.nahart.jp/)
【招待講演者】
前田大光(立命館大),山本健太郎(奈良女子大),安井基博(京工繊大),川越文裕(東京理科大)
【定員】
100名程度
【プログラム】
こちらよりダウンロード下さい(要旨集はPDFのみの配布となります)。
【発表形式】
ポスター発表 : 対面
【表彰】
本会では,優秀ポスター賞を設けております。例年通り、賞へのエントリー資格は下記2つの条件を満たす方とします。
①開催年度末時,日本フッ素化学会の会員であり35歳以下であること。
②これまでフッ素化学若手の会もしくはフッ素化学討論会で受賞歴がないこと。
【学会参加登録費】
無料(会員/非会員の区別なし)。
【懇談会】
12月18日(水)の講演会終了後に懇談会を行います。懇談会参加を希望される方は,下記の「参加登録」からお申込みください(締め切りました)。懇談会に参加される方は懇談会費が必要ですのでご留意ならびに現金の用意をお願いいたします。
場所:沖縄居酒屋 昭和村 (沖縄県那覇市牧志3-1-19)
↑↑新店舗でのご案内です。お店のHPにはまだ掲載されていませんのでご注意ください。
時間:18時から
費用:学生3500円、社会人4900円
【その他の注意事項】
①今回の若手の会は,宿泊先を各自でご予約していただく必要がございます。
②若手の会ではシニアと若手が自由に交流・議論できる雰囲気にしたいと思っています。
一般参加者だけではなく,発表者もスーツではなくカジュアルな服装でご参加いただければと思います。
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講演申込(締切:11月22日(金))(締め切りました)
*会員の方は,下記の「会員ログイン」をクリックした後,講演申込してください。
*非会員の方は,下記の「発表申込フォーム」からお申込ください。
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講演要旨提出(締切:12月6日(金))(締め切りました)
*講演要旨原稿の作成は,こちらのテンプレートを用いて作成し,ファイルの名前は「所属機関名_発表者名」(例:フッ素化学大_弗素太郎)としてください。
*作成した講演要旨ファイルは,締切日までに第13回フッ素化学若手の会実行委員()へメールに添付して提出してください。
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参加登録(締切:11月22日(金))(締め切りました)
*会員の方は,下記の「会員ログイン」をクリックした後に参加申込してください。
*非会員の方は,下記の「参加申込フォーム」からお申込ください。
*講演申込を頂きました方も,別に参加登録が必要です。
*ご宿泊先の手配は各自でご予約をお願いいたします。
【第13回フッ素化学若手の会 問い合わせ先】
(実行委員長)
有光暁(琉球大)
〒903−0213 沖縄県中頭郡西原町千原1
Tel:098-895-8892
E-mail: arimitsu(at)sci.u-ryukyu.ac.jp
(実行委員)
山田重之(京都工芸繊維大学)・軽尾友紀子(摂南大学)
過去の若手の会の開催状況
令和5年 第12回フッ素化学若手の会(神奈川)
令和4年 第11回フッ素化学若手の会(オンライン)
令和3年 第10回フッ素化学若手の会(オンライン)
令和元年 第9回フッ素化学若手の会(福井)
平成30年 第8回フッ素化学若手の会(茨城)
平成29年 第7回フッ素化学若手の会(亀岡)
平成28年 第6回フッ素化学若手の会(三浦)
平成27年 第5回フッ素化学若手の会(大津)
平成26年 第4回フッ素化学若手の会(豊橋)
平成25年 第3回フッ素化学若手の会(草津)
平成24年 第2回フッ素化学若手の会(茨城)
平成23年 第1回フッ素化学若手の会(岐阜)